
こちらもカフェの家具です。
ケーキ用のガラスケースになります。
ディスプレー用のガラス棚は何度も取り組もうとしながらも、古いガラス棚の儚げな雰囲気を見れば見る程、作れる気がしないでいました。
何年かかったかもう分かりませんが、クライアントが求めてくれたおがげで、やっと儚げなガラス棚に向き合うことが出来ました。
ひとつ新しいことを発見することが出来、地味に嬉しいです。ホント嬉しいですという独り言です。
ガラスの棚板など全部揃ったら、かわいいお皿を入れて眺めたいです。

夜、大工の友人と打ち合わせをしました。
暗くなった夜の打ち合わせです。
職人なので日中は製作に励みたいという気持ちが共有できるのはいいものです。
あえて昼間に打ち合わせするのはまた格別ですけど。
夜、そのまま食事に行こうと思っていたら、、、
愛妻家の大工だね。