新作のソファのサイドクッションが、ようやく納得できるものになりました。
アームの部分に置くサイドクッションになりますが、すっきりしながらも、役割のあるボリュームを求めています。
そのハードルは高く試行錯誤を経ての出来上がりました。
このソファは寝転んだりもできるシェーズロングのあるカウチソファです。
質の良い寛ぎを求め、大きさの違うクッション3タイプにしぼり込みました。






白いクッションが最後まで悩んだもの。
布の織り目から、フェザーが抜け出てこないための細かい専用の白い布。
求めるボリューム感や弾力にするため、縫製してある糸を切り、手づかみで中身の羽毛を15つかみ分ほど減らしました。握った手を開くと、驚くほどの数の羽毛が舞います。
これが羽毛だーと言わんばかり。
この後、外袋であるクッションカバーの縫製になりますが、求めるニュアンスにするためには、バランスも加減が難しいところでもあります。
アームの部分に置くサイドクッションになりますが、すっきりしながらも、役割のあるボリュームを求めています。
そのハードルは高く試行錯誤を経ての出来上がりました。
このソファは寝転んだりもできるシェーズロングのあるカウチソファです。
質の良い寛ぎを求め、大きさの違うクッション3タイプにしぼり込みました。






白いクッションが最後まで悩んだもの。
布の織り目から、フェザーが抜け出てこないための細かい専用の白い布。
求めるボリューム感や弾力にするため、縫製してある糸を切り、手づかみで中身の羽毛を15つかみ分ほど減らしました。握った手を開くと、驚くほどの数の羽毛が舞います。
これが羽毛だーと言わんばかり。
この後、外袋であるクッションカバーの縫製になりますが、求めるニュアンスにするためには、バランスも加減が難しいところでもあります。