ナラ材の大きなソファを作ります。
大切にストックしていた特別な2600mmの厚いナラ板からの製作です。
思い入れのある板です。
ダイナミックなソファとして、クライアントが受け継いでくれます。
なかなか無骨な板ですので、板と対話をし、適材適所を決めることが、いきなりの山場であります。

帯のこの跡も表情となり気にいっていましたが、
今回作るソファとしては、削ってきれいに仕上げることにしました。
力強さは残ります。

左が座面用に、右は背中用にすることにしました。


座面。虎斑の出た木目。

背中。もともと同じ丸太から挽いた板です。
仕事の跡も美しく活かしたいと思っています。整えてより価値を上げたいと思います。
一通り表面を削り、新しい面を出しました。
そして、座と背の角度を確かめるために、簡易的に固定。

重さもすごいので迫力がすごいです。
それでも静かに整っている感じが気に入っています。

クッションなどを置いて、いろいろな検討しました。


予想以上に木と家具が一致した手応えがあり、創作の勢いがすごいです。
春ですね。
桜がもう満開になってきた。


なんか、がんばろうって思う。
大切にストックしていた特別な2600mmの厚いナラ板からの製作です。
思い入れのある板です。
ダイナミックなソファとして、クライアントが受け継いでくれます。
なかなか無骨な板ですので、板と対話をし、適材適所を決めることが、いきなりの山場であります。

帯のこの跡も表情となり気にいっていましたが、
今回作るソファとしては、削ってきれいに仕上げることにしました。
力強さは残ります。

左が座面用に、右は背中用にすることにしました。


座面。虎斑の出た木目。

背中。もともと同じ丸太から挽いた板です。
仕事の跡も美しく活かしたいと思っています。整えてより価値を上げたいと思います。
一通り表面を削り、新しい面を出しました。
そして、座と背の角度を確かめるために、簡易的に固定。

重さもすごいので迫力がすごいです。
それでも静かに整っている感じが気に入っています。

クッションなどを置いて、いろいろな検討しました。


予想以上に木と家具が一致した手応えがあり、創作の勢いがすごいです。
春ですね。
桜がもう満開になってきた。


なんか、がんばろうって思う。