製作する家具のトビラは、床から天井までの長さである2400mmもあります。
収まると壁になります。
長尺のものを製作する場合は、材料の質を見極めます。
去年から準備をしてきた材料は、2500mmの長さのオーク材。
乾燥が上手に仕上がっていて、曲がりや捻りも少ない。
全部で140枚ほどの板を加工していくこととなり、慎重に見極めた材料です。
去年数枚だけ引き抜いて物の善し悪しを判断するために、実際に削って仕上がり具合を試しております。



まずは、木取り。
枚数が多いので、覚悟を決めて、しっかり確実に進めていきます。
収まると壁になります。
長尺のものを製作する場合は、材料の質を見極めます。
去年から準備をしてきた材料は、2500mmの長さのオーク材。
乾燥が上手に仕上がっていて、曲がりや捻りも少ない。
全部で140枚ほどの板を加工していくこととなり、慎重に見極めた材料です。
去年数枚だけ引き抜いて物の善し悪しを判断するために、実際に削って仕上がり具合を試しております。



まずは、木取り。
枚数が多いので、覚悟を決めて、しっかり確実に進めていきます。