rattan tv shelf / black cherry oil finish


チェリーのテレビ台も形になり、まもなく納品となります。
引き違いの扉は、背が低くスライドするのが気持ちの良いのです。
低く長いこの家具は、テレビ台として、もう10年以上前から作り続けている家具であります。
サイズや材質は毎回違いますが、この家具もかなりおすすめの一品であります。
主役は、背の低い引き違いの扉。
わざわざ、ラタンを編んでいるのも、ラタンの経年変化の美しさが、たまらなく好きだからです。
もちろんチェリー材やナラ材など木の本体の作りや木目や仕上がりにも徹底的にこだわっていますが、顔はラタンを編みこんで作った面になります。
この天板、チェリーの木目もとても美しく2枚の調和がとても良く、
天板だけでも見ていても飽きないです。
寝転びたいぐらいです。
そんな、なんて贅沢な、、、っていう気持ちから、ベッドを作ったらそれはもうたまりませんね。