12.25 Sat
小川奈々さん宅にご招待して頂きました。
長年お付き合いのクライアントさんご夫婦。
僕より少しお若いご夫婦は今では僕の大切な人。
30歳ぐらいの時に、テーブルを頼んだ時は清水の舞台から飛び降りる気持ちで、、、そしてその先(現在)の自分達があるのも僕と出会ったからと言ってくださる。
そして今僕が誰にも話せないような未来へのチャレンジ中の葛藤を聞いてくださり、僕の今までの生き方を肯定しながら応援して励ましてくれる。

母から言われたことを思い出した。
随分前だけど、その時も自分の努力や頑張りではなんともならない試練のような日々が続いた時、とくに何を解決するわけでもなく、ひろよし(僕の名前)には、お客さんがついていてくれるから、大丈夫!」
「おしゃれしなよ!」一年に数回しか会っていないけど、やはり自分を産んだ母らしいなと、妙に吹っ切れたもんでした。
ちゃんと見ていてくれる人がいて、詳しくわからないけど、信じてくれる人がいて、、、。
いつか綺麗な夕日が見える屋上で、円卓を白いテーブルクロスでドレスアップして、美しく透明なグラスでお祝いのお酒を笑いながら泣きながら、、、乾杯する。

今まで見たことのない夕空をプレゼントする。

女性たちは素敵である。
女性たちが明るくいる豊かさを信じていれば、
頑張れる。

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左から
のぞみ、けいこ、奈々さん

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中学校の頃、テストで120点をくれた美術の先生の思い出を話すと、ご主人の卒アルに写っていて、
「秋富先生ーだ!」と驚きの瞬間。

心に残る先生が、同じ人だったとは。

秋富先生からもらったものは、あたたかくずっと心に残り続けている。
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