料理の得意な三ケ田さんが、お昼ご飯を作ってくれました。
最後に食べたい料理の「唐揚げ」です!

しかも、白くサクふわです。
短時間で目にも美味しい昼食を作っちゃうなんてすごい。

妻のスパイスの知識とミックスされとっても美味しい時間に。
トマトのサラダには、アジョワン。
アジョワンスパイスが鼻に抜ける爽やかさになっているのか、トマトサラダが揚げ物によりマッチして美味しい。
春菊の色味とのコントラストも食をそそる。
そして、そのままでも十分な美味しさのサクふわ唐揚げには、ブレンドしたスパイスが加わったねぎダレも。
お出汁の効いた「なめこ汁」。なんと八角が加わっていました。
高貴な感じがしました。落ち着き方が高貴っていう感じです。新しい。
器の中が、メッキでピカピカなのも、なんだかアジアありがたい感謝。

「いただきます」です。



作るっていうのは、面白いな。
感覚的な部分が、なんともクリエイティブで、脳のどこらへんなのかわかりませんが心地よくなって、想像が膨らみ、作りたくなる。
五感が求める何かが、ものづくりの根源にありますね。
「ごちそうさまでした。」