Living chest / black cherry oil finish /brass
W1618 D420 H870
オリジナルのリビングチェスト
クライアントは壺を飾りたいとおっしゃっていました。
10年以上前に、円卓やコンフォートソファなど作りお届けしており、今回のご依頼の際に、家具への愛し方やインテリアへの楽しみ方など、10年前よりも洗練されそしてまさに大人っぽいゆとりや、遊び心を感じなんだかとても嬉しく思ったのでした。
若い頃から変わることのない「好き」な気持ちは何より若々しさを感じさせ、輝いている。





10年前と変わらない「好きな雰囲気」の木目や木柄。
ケバケバしい派手さは嫌うが、
「落ち着き」と「動き」が共存しながら、常に健康的で朗らかな木質を好む僕。
テーブルを作るときの木柄の配置とは確実に違いがあるのだけど、チェストなど正面の顔の木柄配置は、僕の中で出来上がっているルールがある。
なんとなく説明できるけど、
説明できない部分に、秘伝があるわけだ。
今週末に、めでたく納品をさせて頂く。
納品に伺う作り手としても、とても楽しみなのである。
W1618 D420 H870
オリジナルのリビングチェスト
クライアントは壺を飾りたいとおっしゃっていました。
10年以上前に、円卓やコンフォートソファなど作りお届けしており、今回のご依頼の際に、家具への愛し方やインテリアへの楽しみ方など、10年前よりも洗練されそしてまさに大人っぽいゆとりや、遊び心を感じなんだかとても嬉しく思ったのでした。
若い頃から変わることのない「好き」な気持ちは何より若々しさを感じさせ、輝いている。





10年前と変わらない「好きな雰囲気」の木目や木柄。
ケバケバしい派手さは嫌うが、
「落ち着き」と「動き」が共存しながら、常に健康的で朗らかな木質を好む僕。
テーブルを作るときの木柄の配置とは確実に違いがあるのだけど、チェストなど正面の顔の木柄配置は、僕の中で出来上がっているルールがある。
なんとなく説明できるけど、
説明できない部分に、秘伝があるわけだ。
今週末に、めでたく納品をさせて頂く。
納品に伺う作り手としても、とても楽しみなのである。