02.08 Wed
昨日、木取りを終えたチークの板。
幅が50〜60センチある幅大きな板である。
そんな貴重な材だから、とても高価である。

その貴重な板から、一番美しいと思う部分を木取り、静かに並べて置いてある。
昨日は何度も水に濡らして、色味と木目を浮かし出させながらの1日であった。

あっという間の1日が続くけど、今日は、チークの板は水分を抜かせる意味もあって静かに置いてあるままである。

2023020802.jpg


仕事を終え家に帰ると、
長女が参加しようとしているコンペの締め切りも気になりながら、話を聞いたりいる。
毎日はあっという間に過ぎていくけど、ちゃんとまだまだ先だと思っていたことは近づいて来て、やっぱり締め切りとかそいうカウントというのは、あまり好きではないけどむしろありがたいものなんだなあ、、、と思ったりしている。

2023020801.jpg

これは6メートルもあるから、もうどうやって動かしていいのやら、という実感のクルミ材。
なんでもリアリティーが充実につながっております。
trackback (0) | comment(-) factory

trackback

この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック