02.19 Sun
薪の中で、今年は白樺が混ざっている。
白樺の皮にとても癒される。
間伐されたり、邪魔になって切り倒された木々やいろいろである。

家の隣の敷地の木が、伐採された。
近隣の方からの危険な木として、名古屋市から依頼された業者の方々が数日かけて切り倒した。
視界は色がり、光は入り、風は動く。

最近、podcastで聴いた樹木医の話がとても面白かった。
森の木、街の街路樹としての木。
どちらにしても、間というのはやはり大事なことのようである。

住まいも生活も時間も間によって高められる。
逆に間がないというのは、どういう状態のことなのか。

樹木生存観点からも、物作りの観点からも、生活の観点からも同じような気づきがあるわけだ。
間があると動きやすい。

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