週末の打ち合わせに合わせ、提案する家具のことを確かなものへ設計をする時間。
作図というのは収まりなどの検討であるから、製作中に限らず常に頭の中で考えている日々である。
何が良いのか自分なりの納得をしないことには、良い提案も良い家具も作れない。
こちらは、去年に打ち合わせをさせて頂いた、
新しくマンション住まいが始まったクライアントの円卓。
円卓と言っても、僕の作る円卓のは形はもちろんのこと、いろいろ検討することはある。
クライアントらしいがその幅の多さにつながっている。
飴色の木という中で、メープルではなく、今回はイタヤカエデの木。
縮み杢などのシルキーな光沢のあるカエデを吟味して仕入れた。
木目の美しさから楽器に使われる材料である。
椅子はブラックチェリー材とラタンの04チェア。
ナラ材やメープル材の飴色系でない、赤系のチェリー。
チェリーとラタンとカエデ。
きっとクライアントにとって素晴らしい食卓になる。

こちらも同じく去年に打ち合わせをさせて頂いたクライアント。
お住まいが3月に完成する。
設計は松原さん。いつもクライアントを連れて来て、直接打ち合わせをさせてくれる。
ホント松原さんもそうだがクライントに愛されている。
ナラ材である。
お店があるのが家具職人としての僕のこだわりなのは、
大切に思いを持って作った家具を展示しているわけだが、新作もあれば20年展示してある家具もある。
その違いは見て触って感じてもらうしかない。
どちらが古いのかきっとわからないと思う。でもその当然の変化の美しさを体感している。
何かが違うと。
そして、時間の経過というのが、こんなにも美しいということと、色や形とは違う素材から感じる違いを体感してもらった心には、もう自分との相性みたいなものが、なんとなくわかっている。
言葉やプレゼンでの説得なんて、本当に意味がない。

このナラ材は優しくあたたかく、家族を楽しませてくれる。
いろんなことがあるだろうけど、囲んで囲んで囲んで、円卓の良さをだんだん味わっていける。
この後も、ナラ材の円卓の製作を予定している。
何年も前に、チェストを作り使って頂いているクライアント。
いよいよ、円卓を迎え入れてくれた。
形状は任せて頂いている
わかっている。
何が素敵かだ。
作図というのは収まりなどの検討であるから、製作中に限らず常に頭の中で考えている日々である。
何が良いのか自分なりの納得をしないことには、良い提案も良い家具も作れない。
こちらは、去年に打ち合わせをさせて頂いた、
新しくマンション住まいが始まったクライアントの円卓。
円卓と言っても、僕の作る円卓のは形はもちろんのこと、いろいろ検討することはある。
クライアントらしいがその幅の多さにつながっている。
飴色の木という中で、メープルではなく、今回はイタヤカエデの木。
縮み杢などのシルキーな光沢のあるカエデを吟味して仕入れた。
木目の美しさから楽器に使われる材料である。
椅子はブラックチェリー材とラタンの04チェア。
ナラ材やメープル材の飴色系でない、赤系のチェリー。
チェリーとラタンとカエデ。
きっとクライアントにとって素晴らしい食卓になる。

こちらも同じく去年に打ち合わせをさせて頂いたクライアント。
お住まいが3月に完成する。
設計は松原さん。いつもクライアントを連れて来て、直接打ち合わせをさせてくれる。
ホント松原さんもそうだがクライントに愛されている。
ナラ材である。
お店があるのが家具職人としての僕のこだわりなのは、
大切に思いを持って作った家具を展示しているわけだが、新作もあれば20年展示してある家具もある。
その違いは見て触って感じてもらうしかない。
どちらが古いのかきっとわからないと思う。でもその当然の変化の美しさを体感している。
何かが違うと。
そして、時間の経過というのが、こんなにも美しいということと、色や形とは違う素材から感じる違いを体感してもらった心には、もう自分との相性みたいなものが、なんとなくわかっている。
言葉やプレゼンでの説得なんて、本当に意味がない。

このナラ材は優しくあたたかく、家族を楽しませてくれる。
いろんなことがあるだろうけど、囲んで囲んで囲んで、円卓の良さをだんだん味わっていける。
この後も、ナラ材の円卓の製作を予定している。
何年も前に、チェストを作り使って頂いているクライアント。
いよいよ、円卓を迎え入れてくれた。
形状は任せて頂いている
わかっている。
何が素敵かだ。