神戸市まで納品。
ダイニングテーブルの黒染め。
テーブルで墨で描いたりすることが多いクライアント。リノリウムの黒天板も候補にあがりつつも、日常の営みが味わいになっていくようなものになると良いなと思いました。
黒く染めた木の天板。
とても綺麗に染まった黒い栗の天板。
使いこんでいく表情が楽しみであります。
2000mm×1000mmと奥行きもゆったりの大きなテーブル。
搬入が困難なサイズであったために、試行錯誤しながらの搬入となりました。
お客さんも手伝ってくださり本当に助かりました。
思い出深い納品でした。
神戸に帰ってきたお客さん。そして新天地でもある神戸。
改築をされたマンションでの新しい生活が始まっているようです。
「事実は小説より奇なり」本当にそう思います。
予想もしなかったことや、奇想天外な出来事、計画的な出来事とは違うことで、人生は導かれていくように感じます。
どんなこともいつかは当たり前になっていき、当たり前の暮らしや日常を楽しめる。
思い出を味わいながら、当たり前の日々を楽しむ。
そんなふうに僕も謙虚にいたいとあらためて思いました。
謙虚にやさしく生きていくということへ向かっていくんだろうな、、、
そんなことしかできない、そんなふうにしたい、と思うのも
いろんな経験をしてきた年齢になったということなのかも。
dining table / kuri black finish /w2000 d1000 h700
11 (eleven) chair / kuri black finish


dining table / kuri black finish /w2000 d1000 h700
11 (eleven) chair / kuri black finish

椅子は、納品ついでにどこか春の風景で撮影できたらと思って、のぞみさんが車に積んできたもの。
せっかくだからと椅子も並べたら、なにか本当に自然なことのように思えて、
11 (eleven) chairを作ることになりました。
この椅子は特別な椅子になっていきそうな気がします。
改築を設計し、クライントを紹介してくれたエクリアーキテクツの海藤さんも立ち会ってくれ、テーブルと椅子の納まった空間をとても喜んでいる様子で「あー良かった」と、みんなで笑顔。
お客さんが、このテーブルに名前をつけてくれました。
「向田邦子」テーブル(おー!笑)
向田邦子さんとともにいるなんて、なんて素敵なんでしょう。
ダイニングテーブルの黒染め。
テーブルで墨で描いたりすることが多いクライアント。リノリウムの黒天板も候補にあがりつつも、日常の営みが味わいになっていくようなものになると良いなと思いました。
黒く染めた木の天板。
とても綺麗に染まった黒い栗の天板。
使いこんでいく表情が楽しみであります。
2000mm×1000mmと奥行きもゆったりの大きなテーブル。
搬入が困難なサイズであったために、試行錯誤しながらの搬入となりました。
お客さんも手伝ってくださり本当に助かりました。
思い出深い納品でした。
神戸に帰ってきたお客さん。そして新天地でもある神戸。
改築をされたマンションでの新しい生活が始まっているようです。
「事実は小説より奇なり」本当にそう思います。
予想もしなかったことや、奇想天外な出来事、計画的な出来事とは違うことで、人生は導かれていくように感じます。
どんなこともいつかは当たり前になっていき、当たり前の暮らしや日常を楽しめる。
思い出を味わいながら、当たり前の日々を楽しむ。
そんなふうに僕も謙虚にいたいとあらためて思いました。
謙虚にやさしく生きていくということへ向かっていくんだろうな、、、
そんなことしかできない、そんなふうにしたい、と思うのも
いろんな経験をしてきた年齢になったということなのかも。
dining table / kuri black finish /w2000 d1000 h700
11 (eleven) chair / kuri black finish


dining table / kuri black finish /w2000 d1000 h700
11 (eleven) chair / kuri black finish

椅子は、納品ついでにどこか春の風景で撮影できたらと思って、のぞみさんが車に積んできたもの。
せっかくだからと椅子も並べたら、なにか本当に自然なことのように思えて、
11 (eleven) chairを作ることになりました。
この椅子は特別な椅子になっていきそうな気がします。
改築を設計し、クライントを紹介してくれたエクリアーキテクツの海藤さんも立ち会ってくれ、テーブルと椅子の納まった空間をとても喜んでいる様子で「あー良かった」と、みんなで笑顔。
お客さんが、このテーブルに名前をつけてくれました。
「向田邦子」テーブル(おー!笑)
向田邦子さんとともにいるなんて、なんて素敵なんでしょう。