05.07 Tue
キッチン作りが続きます。
先月に引き続き、大きなキッチンです。

ナラ材の4メートル近くある壁づけのキッチン。
そして石の天板を持つペニンシュラのカウンター。

洗面台も同じく石の天板とナラ材のカウンター。

去年から、クライアントも本当にがんばったと思う。
ご実家を大きくリフォームされるのだが、お子さんのことも、ご主人のことも、ようするに家族のこと全部含めてどんな家にするのかを奥さん1人で決断していくなんて、普通に考えて無理だと思う。

自分の好みすらわからなくなったってしょうがないようなことだと思う。
それだけに、人間の住処である「家」というものは面白のだ。


さてさて、キッチンの製作も順調な始まり。
どこから手をつけていいかなんて迷うこともなく、テキパキと。




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3ケ月間のリハビリを経て、工房での製作に戻ってきた、「のんちゃん」ことのぞみさん。
利き手の親指の曲がる内側を、傾斜板のノコの歯に触れてしまい、腱と神経を切ってしまう怪我。
その日の夕方に手術をして、、その後はリハビリ。

スポーツも得意で絵を描くのも得意で、健康的な若者といった感じののぞみさん。
家具作りはなんとか復活。
単純に活発に動いているのぞみさんを見るのは、本当に嬉しいものだ。
なんていうか物作りもそうだしスポーツもそうだけど、似合うものがある。

若いって素晴らしい。

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横浜から名古屋に来て一年の和田くん。
今までの若い弟子との思い出を思い出させてくれる何かがある。
今時珍しい若者なのかもしれない。
バイク乗ってるしね。

年齢や性別を越えて、夢中になるニッチだけど広い世界があって、そんな人たちって少ないかもしれないけど、僕は好きである。

今のスタンダートではないだろうし、この先もスタンダードではないニッチな世界。
それを選んでいるのは自分。
その道を進んでいくのも自分。

若いってことは素晴らしい。
たくさんたくさん面白いことが待っている。
めんどくさいけど面白いことが山ほど待っている。

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ふ〜〜
長い天板の骨組みもしっかり出来上がりました!
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