11.23 Wed


真鍮のドアノブです。

クライアント支給のアンティ-ク品で、今度作る一品もののドアに使います。

詳しいことはわかりませんが、銅の割合が多いのか、ほんのり赤みがあります。

かたちと相まって、なんとも美しい。

こういうモノが生きていた時代は、五感の刺激の多いリアリティーに満ちた日常だったことでしょう。
眺めていると、食器の音や靴の音、椅子の音、いろいろ想像が巡ります。


trackback (0) | comment (0) | factory

comment

URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback

この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック