バスや電車で移動する場合は、保護者としてもいろいろ覚悟が必要だったりするわけだ。
公共のバスでの体験。
案内表示(マーク)を頼りに利用してみるとして、それでもどうやって車いすなどのまま、
公共のバスや電車など、段差をクリアーし乗車していくのか、ガッツや気合いでは何ともならないこともあり、当事者となると案外ドキドキするものである。
バスの運転手さんが、席をたち、のせてくれたり、
マイクで、「どこでおりるの?」と聞いてくれたりのコミュニケーション。
公共の電車での体験
手帳など確認の段取りは必要だけど、特別な部屋などもあったりする。
改札口を通過すると、そこから、駅員さんがホームまで連れて行ってくれ、電車に乗車させてくれる。
ほんとうにありがたい気持ちになる。
それにしてもこのマーク、
認知度は低いものの、マークのデザインは個人的に好きである。