01.21 Mon


完成したスツール。

今回使用したサドルヌメの革肌は、繊細でふんわりして、うぶ声が聞こえてきそうなほどである。
それでいて、サドルらしい芯の強さがあって、なかなか気にいった。


ブラックチェリーの木肌も、焼けていないサーモンピンクで、ここに作為のある仕事が入ると、
とたんに浮きそうだ。

今回は、裏張りの帆布もなくした。極限まで突き詰めた結果でもある。



trackback (0) | comment (0) | factory

comment

URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback

この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック