10.28 Sun
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ようやく完成しました、、、。

大変、大変、お待たせしました。

いよいよ明日の夕方に納品に参ります。

このソファが家族の一員になることによって、
たぶん、暮らしが少しづつ変わっていくことと思います。


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木フレームは、ハードメープルです。
この黒い革は、肌触りが心地よくとても気に入っています。
導管の目立たないハードメープルも、
同じようなサラッとした肌触りを目指したソープフィニッシュで仕上げました。
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10.25 Thu


多治見市までナラ材のテーブルを納品。





10年ほど前に納品した革のソファにも再会できました。
家族が、座ったり寝転んだり、、、寝てしまったり、、。

ソファの活躍ぶりを話して下さいました。


経年変化の様が感慨深く、
これからもこういうもの作りを続けたいと強く思いました。







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10.23 Tue


来月から、現場に入ります。

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家具がいよいよ旅立つわけですから。

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10.23 Tue
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わかりやすい一台の家具になります。

部屋に置いてあるような家具らしいキッチンになります。




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メープルは、自宅キッチンがそうなのですが、
女性のような雰囲気があります。
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10.23 Tue
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宮嶋浩嘉の作る家具展「感覚の記憶」より
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10.21 Sun
先日の日曜日は、午前中予定がありました。
予定どうり昼過ぎには、工房に戻りました。

その後、打ち合わせに来られた方が、何人もいて驚きました。
今後は、案内はもう少し早く告知するように、心がけます。


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予定というのは、次女の父親参観日でした。
いつも妻が付き添って週3日、通園しています。
障がいのあるお子さんが通う園で、母子通園というやつです。


お母さんが何をしているかを、体感するのも目的だそうです。

お父さんたちの、あいさつをかねた意見交換の場では、
半ば反省したように、「主に、家ではお風呂を入れる係です」
「出かけるときの抱っこ役です」「仕事していますので、、」ともっと参加しないとなあ〜とまた反省。
結構、やれるだけやってんだけどね。いや、かなりがんばってると思います。
でももっとやらなきゃっ、と思うんですよね、、、。
それに、仕事の言い訳はしたくないんですよね。



煮込み料理のような子育てなので、愛情をじっくりことこと注いでいくことしかありません。

それにしても、「情熱」と「愛」というものが、いかに大切かということを、病院でもリハビリの場でも、教育の場でも、物づくりの場でも、痛感してばかりです。

もちろん、職と技能に徹するのはもちろんですが、全体を見る包括的な考えを持っているかいないか、自己犠牲の精神があるかないかは、人の(相手)心の信頼と満足度に差が出ます。
本物は愛と情熱に導かれていると思います。


線引きをしない先生や職人ってとても素敵ですね。

そんな先生に出会えることを期待しています。





で、
家では、町内の祭りでした。


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10.20 Sat


21(日)ですが、私が午後3時まで留守にしております。



お店は通常どおりオープンしておりますが、
打ち合わせやご相談のをご希望の方は、勝手ながら、
3時以降に来て頂けますようよろしくお願い致します。
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10.18 Thu
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宮嶋浩嘉の作る家具展「感覚の記憶」より
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10.18 Thu
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宮嶋浩嘉の作る家具展「感覚の記憶」より
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10.18 Thu
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カエデのチェストの、桐抽き出しの仕込み中。

畳の部屋に配置されます。
使う時、畳に座る姿勢になる低めの収納です。

採寸に伺った際に、
Oさんご夫婦のその姿が浮かびました。
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