〜先日の休日〜冬前にベッドを移動。
すぐ隣の部屋に移動するだけだが、迷わず全部解体。
いろいろ他にも移動したり、CDひっぱり出してかけつつ、朝から夕方まで夢中でやっていた。
こっちの方がいいような、こっちにやったらどうなるかな、、、ってやってるもんだから、
最高におもしろいんだけど、倍疲労するわ(笑)。
途中から、もう音楽に夢中になってたり、スピーカーをあれこれ変えてみたり、
やっぱりJBLの音が好きだと実感じたり、、。心で聴く音楽はやはり良い。
この半年ほど、この部屋を寝室にしてみていた。
この部屋は土に埋まっていない部分なので、冬は普通に寒い。
すぐ隣の部屋なのに、こうも違うものなのかと驚くほどであった。
おかげで、我が家の寝室は半地下の部屋が良いことを、再確認した。
環境の整理は、同時に心の整理にもつながっていて、
思い出に立ち止まったり、糧にしたり。
再確認をいろいろとしつつ、新鮮な気持ちとともに心地よい緊張感が(覚悟)得られる。
質をより求めることとなる。
次女の介護のことを考えると、もう少し、広くしておけば良かったと思うが、
間取りも広さも、次女が生まる前の設計だから。
結局、チェストもTVも寝室へ移動したので、この部屋は机の部屋となった。
僕の家族は、娘(次女)の介護が日常的にあるので、体の成長に応じて、
住まいを対応していかなくてはならない。
カジュアルな話ではないし、
まあ、大変だけど、何事も楽しんでしまうとこまで、もっていきたいと思っている。
そうそう、長女4歳ぐらいのときに言っていたことがあるんだけど、ちょっと不思議な話。
「お腹の中で、本当はなっちゃん(次女)が先にいく(生まれる)はずだったんだけど、
急に呼ばれて、かんな(長女)が先にいきなさいって言われたんだよ、」っと、
突然、思い出したかのように、話してきたことがあった。
それから、3年経過して今さっき、その話の補足をしてきた。
「なっちゃんは、パパが家具職人だから、パパとママのところに決めたんだよ」と。
「かんなは(自分)理由わからないんだけど、、」と。
妻
「障がいを引き受きうけて、生まれてくるんだって」と。
ふ〜ん、、、かもな。
障がいというものも大小あって、人さまざま。
みんな違う。
ただ、ハッキリ言えることは、次女はかけがえのない家族だし、長女にとってはたった一人のかわいい妹である。
愛している。
僕が、生まれた意味はわからないけど、幸せの意味をさがしていきたいと思っている。
愛している人との、幸せの意味を探すことこそが、幸せである。
物理的なたいへんなことなんて上げればきりがない。
そんなことは、少しづつ解決していけばいい。
たいへんなことをともに乗り越えていくことが、ともに生きるということでもある。
幸せの意味を探したときに、
選択肢が少ないとなんて謙虚になるんだろう。
そして
なんて
創造的なんだろう。