12.11 Fri
このところ製作の予約がつまってきて、製作を進めることに集中。
来年の7月ごろまでつまってきています。

しっかりと段取りをしながら、的確に進めていきたいと思っております。

そんな中、納品に出たついでに、メンテナンスや革の職人さんに打ち合わせに出たり、まとめて動いて時間を生み出しています。


ラタンの扉のキッチン。

チェリーとラタンがとてもいい雰囲気。
引き違いのラタン扉を、一度持ち帰ってきました。



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ソファの部屋


とても満足していただけているようです。

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夕方、椅子の縫製をお願いしている職人さんのところに椅子を届け、
工房に戻りました。


そこから、作業は捗らないので、進めている家具設計(プラン)を進めました。

22年間積み上げてきたオーダーメイドのノウハウや感動してきたたくさんのレシピの中で、今なおより良いものが出来そうなそんな予感があります。

見た目だけでないのが、家具というリアルな道具の良いところ。
触りごこち、使いごこち、存在の柔らかさや確かさ、手入れを通じてのおつきあい、空間との調和、それら本当にたくさんの事柄や思いがあり、見た目は美しく整えるから、それ以前に何が必要なんだろう、、、とそこをずっと考えています。



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