06.20 Thu


ナラ材のダイニングテーブル

天板はとても目のつまった良質な材。





ソープフィニッシュで仕上げて使って頂きます。
京都のクライアント。
ただいま住まいが建設中。

キッチンの背面収納も夏ごろに取り付けに伺う予定です。


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06.18 Tue

このままでもいい雰囲気ですが、オイルフィニッシュでさらにしっくりくるかと思います。


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nara coffee table
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06.18 Tue


鉄の脚が出来上がってきました。
3300mmの脚ですが精度も良く、これで安心してお届けできそうです。




とてもいい感じ。

Living chest / black cherry / oil finish
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06.17 Mon
僕がお客さんのところや現場に持って行っている木のトレイがあります。
20年実際に使い続けているその木のトレイは、お客さんの目にとまるようで、その使い込んだ木の表情がいいのか、
今回、木のトレイを注文頂きました。



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チェストの中で、引き出し的に使って頂けるかと思っています。



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06.17 Mon
ナラ材のコーヒーテーブルの天板。

今回の仕口がなかなか匠。
写真には写っていませんが、
木材の伸び縮みももちろん許容しつつ、構造とデザインが無理ののない形で両立させています。



職人の追求しつづけている大切な世界は、写真では映らないし簡単には理解できない部分であります。

でも、木や現実は、面白いほど正直に現れます。
ちゃんと知るとそうなるのが理解できて、そして予測もできる。

言葉の世界ではなく現実を作るのが物作り。
人が幸せになる家具を作れるかどうか。

いい家具を作ると、またお客さんが注文してくれます。
だからずっとお客さんとお付合いしていけるようにいたいです。

それには、挑戦しながらも、誠実に家具を作っていくことしかありません。



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06.13 Thu

丸棒づくり。

このところ3メーター級の大きな家具づくりが連続していましたので、
片手のひょいと持ち上がる部材がとても楽に感じますね。



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丸いリノリウムのふち巻きは、なかなか大変ですが、だんだん進化しています。


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06.13 Thu

ナラ材のコーヒーテーブルが、なんとなく形になりました。
スケッチと図面はいいんだけど、それを本物にするべく実製作なわけです。






デザイナーと職人がいい関係で自分の中に存在しています。
イメージを形にするには、愛しかやりぬくことはできないような気がしています。


いい家具を作りたいという愛情や、いい家具を届けたいという愛情や、人の暮らしへの敬愛。
それがあるからこそ、ワクワクしながら作っていけるような気がします。






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その分、納得できそうにない予兆を感じる時は、とても落ち込みます。
本当に全てがつまらなく感じてしまうぐらいです(笑)。

でも、必ず先にはいい結果が待っているので、早熟な段階で終わらないように、あきらめないようにしています。


ナラ材のコーヒーテーブルは
東京にお住まいのクライアントへ。 

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06.12 Wed

ラタンの編みが仕上がりました!






7枚トビラのリビングチェストです。
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06.11 Tue



Black walnut for bench
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Itaya kaede for stool
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Linoleum for coffee table
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Yamazakura for coffee table
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とってもいい感じです。
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06.10 Mon
テーブルクロス
直径1200mmの円卓に合わせ、クロスを作っています。
布のはみ出し具合など検討し素材感なども
いくつか製作致しますが、まずはひとつ。

リネン素材で、淡いピンクと淡いグレーのコンビになります。



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